動力の違い④(ハイブリッドカー)
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今回は動力源がエンジンともーたーの【ハイブリッドカー】について書いていきます。
【ハイブリッドカーとは?】
ハイブリッドカーとは走行状況に応じてエンジンとモーターを使い分けている自動車のことです。
車種によって違いはありますが、運転条件により「エンジンのみでの走行」「モーターのみでの走行」「エンジンとモーターを同時に使用して走行するものがある。
【ハイブリッドカーの利点】
ハイブリッドカーは基本的にガソリンエンジンを発電機として働かせて、そこで生まれたエネルギーをバッテリーに蓄え、それをモーターを使い駆動している。
ガソリンエンジンで生まれたエネルギーを駆動させるために使うなら、最初っからガソリンで駆動させれば良いじゃんと思うかもしれないが、ハイブリッドカーにも利点がある。
燃料が切れた場合や静かに運転をしたい場合は、バッテリー残量に余裕があれば、モーターのみで走行可能である。
【ここで少し思ったんですが…】
ようするにハイブリッドカーって、理屈では電気を起こす動力があればいいってことです。
例えば、車の中でみんなで貧乏揺すりをして電気を起こしてバッテリーに蓄電して走行とか。
できないことないってことです。
もし大きな声を効率的にエネルギーに変えることができれば、歌を唄いながらそのエネルギーで走行なんていうメルヘン車ができちゃうかもしれないですよね!
疲れたら溜まった電池で走行できるから休憩できるし!
夢あるね〜。
というわけで、夢の広がるハイブリッド車でした!